お出かけの際は、健康保険証・医療証も一緒に
こんにちは。
8月もあとわずかとなりました。
当院は、夏季休診はなく、お盆の期間も通常通りの診療を行っておりますので、帰省や部活などで当地にいらしている方も受診されます。
そして、時折、うっかり健康保険証等をお忘れになるといったことが見受けられます。
お忘れでも受診や後日の清算は可能ですが、遠方にお住まいですと、清算にもご負担が生じてしまいますので、常に健康保険証・医療証の携帯をお勧めします。
天候不順もあるせいか、体調を崩される方が多くなっています。
くれぐれもご自愛ください。
ご参考までに
*初診で、健康保険証等をお忘れの場合、診療費は自費(10割)でお支払いいただきます。
清算は後日でも可能です。原則当月内に、健康保険証等と領収書をご持参ください。
コピーの健康保険証等は不可です。なお、領収書をなくされますと清算できません
*再診でも自費になる主な事例 (いずれも、上記の通り清算は可能です)
健康保険証の有効期限切れ
資格喪失
*医療証のみお忘れの場合は、健康保険証の割合に準じて算定します。
上記の通り、清算は可能です。
当月内に、健康保険証、医療証、領収書をご持参ください。
*医療証(子ども、ひとり親、重度障害者)は、居住県以外での受診時にはご利用になれません。
健康保険証の割合に準じて算定します。
県外で受診された場合の清算方法は、お住まいの自治体にお問合せください。
*記載しきれていない事例は、個別に対応させていただきまます。